16日(土)の土曜授業で、人権集会を行いました。
低学年は、松阪人権擁護委員協議会の人権啓発グループであるサンサングループの方々をお招きして、「仲間つくり」をテーマとした人形劇をしていただきました。かわいい動物たちが登場し、「生きることの意味」「命の大切さ」などを考える場面もあり、子どもたちは熱心に見ていました。
―――子どもの日記より 一部抜粋――――――――
命に関するお話しで、「生きることはすごいんだな」と思いました。キツネのおじいさんは、すごくいいことを言ってくれて、私は生きることがすごく楽しいし、生きていてよかったと思いました。劇はおもしろいところも優しいところもあって、よかったです。
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高学年は、愛知県のお笑い劇団である「笑劇派」をお招きして、情報モラルの啓発劇をしていただきました。ライン・言葉の行き違いから起こるトラブル・情報を安易にネット上にあげることで起きる危険性などを絶妙なトークやギャグを入れながらこともたちに伝えていただきました。
―――参加していただいた保護者の感想より 一部抜粋――――――――
笑劇派の劇は、面白くて聞き取りやすく、子どもたちはしっかり聞いていました。
子どもに携帯やスマホは持たせていないけれど、この先、必要になると思うので、使い方によって自分や相手を傷つけることをきちんと意識して使うことや、家族団欒の時間を大切にしていきたいので利用時間などしっかりルールを子どもど一緒に作っていきたいと思いました。
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サンサングループ
笑劇派
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